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ブラックシリカについて
岩盤浴の石
●岩盤浴でも話題の天然石「ブラックシリカ」について
全国的なブームになりつつある岩盤浴!!
岩盤浴は室温40℃前後、湿度60℃前後で温められた石の上に横になり、自然の力で汗を流す美容健康法です。
岩盤浴にはいろいろな鉱石が利用されていますが、その中でも一番利用されている鉱石、それが「ブラックシリカ」です。
ブラックシリカは北海道の南、上ノ国町でのみ採掘される希少な天然鉱石で、数億年前に珪草類が堆積してできた天然鉱石と言われています。
常温でも遠赤外線を強力に放射するという優れた特性をもつ、岩盤浴を中心にさまざまな分野で高い関心を集めている天然鉱石です!!
弊社はいちはやくブラックシリカについての商品開発・研究に着手し、これまで数々の製品を製造・販売して参りました。
最近は北海道のブラックシリカですか?というお問合せをよく頂くのですが、弊社では北海道上ノ国町産の良質なブラックシリカ鉱石のみを使用し商品を製造いたしております。
ブラックシリカの遠赤外線の特性や鉱石の持つ様々な特性を追求し、今後もブラックシリカ商品の開発を行って参ります。
- ブラックシリカ主成分表
- 元素
- 分析値
- 炭素
- 5.8%
- 酸化マグネシウム
- 0.6%
- アルミニウム
- 6.0%
- 二酸化珪素
- 84.0%
- 硫化硫黄
- 0.2%
- 酸化カリウム
- 1.2%
- 酸化チタン
- 1.6%
- 酸化鉄
- 0.7%
遠赤外線
●遠赤外線について
遠赤外線は肉眼では見ることができない光です。可視光線と呼ばれる私達が目で確認できる光より短い波長の光を紫外線と呼び、逆に可視光線より長い波長の光を赤外線と呼びます。
波長が短い近赤外線は一般的な電気ストーブや電気コタツなどに使用されている光、近赤外線は物質の表面に光エネルギーが集中的に吸収されるため、主に表面だけを加熱する目的に適しており、すぐに冷めやすいという性質があります。
波長が長い遠赤外線は物質の中にまで光エネルギーが深達し、吸収されますので深部から暖める目的に適しており、冷めにくいという特徴があります。
赤外線は温熱作用のある光といわれており、目に見えないこの波長は、生体内に浸透して熱反応を起こし、人体に有効な光線であることが実証されています。
アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、その中でも8~14ミクロンの波長の光線は生体に深く吸収され、よい影響をもたらすことがわかっており「育成光線」と呼ばれています。これは自律神経や内分泌系に作用し、身体を芯から温めて血行をよくするので、新陳代謝が活発になり、自然治癒力を高める働きがあると言われています。さらに人体の約70%は水分でできていますが、育成光線は体内の水分を活性化させますので、細胞に新鮮な酸素が多く送り込まれ、細胞の活性化によって体調を整え、心身をリラックスさせると言われています。
マイナスイオン
●マイナスイオンについて
マイナスイオンは、身体が本来秘めている生体防衛機能と自然治癒力を活発にし、生命の源とも言える免疫、内分泌ホルモン、神経系、これら生体防衛機能を総合的にバランスよく整える働きがあります。
又、プラスイオンによって酸化された身体を還元させ、新陳代謝を活発にすることで、細胞の活性化を高めるとともに心身をリラックスさせる効果があると言われています。